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2008年02月11日

世界ふしぎ発見!中国雲南省特集

2月9日の世界ふしぎ発見!は
中国雲南省の特集でした。
ミステリーハンターは末吉里香さん。
(昆明まで取材ごくろうさまです)

雲南といえば、三国志の蜀の宰相諸葛孔明が
南蛮征伐で最初の舞台にでてくる場所です。

その雲南で、雲南芸能のシャングリラが
日本での公演もあり、白族(ペーゾク)と
日本の共通点など比較しながら番組がはじまりました。

ヤンリーピンさんのクジャクの舞が美しいこと。
プロの芸能で仕込まれたのでなく、農民の出身者で
文化的な素質が備わって構成されたようです。
(奥深い話でした)

ヤン・リーピンのシャングリラは番組放送中、
2度字幕が流れていました。
3月14日(金)~22日(土)Bunkamuraオーチャードホール
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/08_y_liping/index.html


中国雲南にある
少数民族のシャングリラとは?

日本では松任谷由美(ユーミン)さんが、
シャングリラの舞台を設置して全国規模でコンサートで、
ロシア文化を広めたことでロシア安全保障アカデミーから
勲章を受章していたニュースがだいぶ前に流れていました。
(ユーミンのシャングリラは舞台装置やサーカスなどで表現)

中国雲南にある少数民族のシャングリラとは、
雲南省のマップなどをみると省の北のエリアに位置します。
(シャングリラの意味とは理想郷のことです)

雲南省のマップです。
http://www.yunnaninfo.com/en/city/index.htm

世界ふしぎ発見!の番組では、
景洪(ジンポン)雲南省の南のエリアから取材がはじまっています。
Jinghong(景洪)はベトナムやラオスの国境近くの町です。

景洪の市場では日本にもある食べ物、
高菜の漬物やラッキョウ、納豆ぽいものを
ミステリーハンターが食べていました。

またハニゾクの話では、
高地に住む人々の共通の食文化など
日本と共通の文化をもつ人々に焦点があたります。

村では木でできた門が鳥居となって「結界」となっていました。
吉野ヶ里鳥居にも同様な門があるそうです。

また村の対歌(ついか)という文化は、
古代日本の歌垣(うたがき)と共通で
交際相手みつける意味合いがあるそうです。

村の家の建物でも外観が、
日本の神社にもある屋根にある千木(ちぎ)や
鰹木(かつおぎ)を使っていて驚きです。

家は高床式で2Fに家族が住み、
1Fには(15~17さい)の若い男女が
住むそうです。

通い婚の風習があるので、
日本の国宝である「源氏物語絵巻」でてくる
様子と共通しているそうです。

源氏物語絵巻は徳川美術館所蔵
http://www.tokugawa-art-museum.jp/


雲南省の省都とである昆明(コンメイ)には、
雲南省博物館があります。
http://www.ynbwg.cn/

漢委奴国王之印の話があり、
亀の印は中国付近に国へ、
ラクダの印は遊牧民の国へ、
ヘビの印は稲作などをする国へ贈ったそうです。

恒例のQ1では、
雲南省の少数民族が食べる日本でおなじみの食品とは?
Aコンニャクでした。

雲南省の西部にある大理は、
もともとペーゾクの王国の首都だったそうです。
(大理は英語だとDali)

大理は人口が300万人で3分の1がペーゾクだそうです。

大理石でピーンときた方は鋭いです(笑)
番組でも大理石加工工場で石を削っていました。

図柄や模様で大理石の価値が変わるようです。

鶴の形だと「5万元で売れた」とか、
「観音様は頼まれても売らない」そうです(笑)

また山にのぼる朝日や花束を捧げる少女、
竹林の風景など大理石でここまで表現できるとは、
すごいものです。 

また雲南は外国人旅行者からも人気があるそうです。
(参考:雲南は英語でYunnanです)
参考:http://www.yunnaninfo.com/en/routes/index.htm

大理三塔はピサの斜塔みたいに傾いているのが
印象的です。

ペーゾクは仏教信仰などで仏塔として大理三塔は、
建てられたそうです。

町から北に23km地点に「周城」もあり、
ペーゾクの村に1500戸数などと紹介されていました。

日本にもある藍染があり、
ペーゾクでは既婚女性の頭かぶりに使われているとか。

Q2ではペーゾクの女性の服のある部分に触れると
プロポーズになるある部分とは?
A帽子のフサでした。

既婚女性の帽子には切ってしまっているそうです。

花腰イ族女性の恋歌も子どもの頃かた歌っているそうで、
シャングリラとは幻の理想郷の1つの文化として欠かせないようです。

Q3ではハニ族が身に着けて踊る日本にもあるものとは?
下駄でした。

あまりにも日本文化と似ているので驚きです。

雲南はタイやラオスなど東南アジアからも
近いので旅行のプランなど検討すると
楽しいかもしれませんね。



Posted by ティダカンカン at 21:13 │世界ふしぎ発見!